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    【2018.10.27 Saturday 】 author : スポンサードリンク
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    Vertical Blue 2018 参戦記 その1
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      JUGEMテーマ:フリーダイビング

      今から9年前の2009年、このブログでも長文に渡って記載したフリーダイビング世界選手権inバハマ。

      その時、次にバハマを訪れるのはいつだろうか?と思っていましたが、思いがけずその機会が巡ってきました。
       
      2017年の11月末、東京の天王洲でフリーダイバーの廣瀬花子選手と木下紗佑里選手のトークショーが行われました。
      私は長いこと、このフリーダイビングの世界に片足を突っ込んでいますが、ここ5年程はその活動が少し停滞していました。
      やめた訳ではないのですが、2013年の世界選手権に出場したのを最後に競技からは離れていました。
      その間に体調を崩したり、旅館組合の活動が忙しかったこともあり、サークルの活動や練習会もかなり参加する回数が減っていました。
      競技に出なくなったので、全国のフリーダイバーに会うこともほとんどなくなり、その間に増えた新しい選手とは面識がありません。
       
      トークショーを行う木下選手も私がフリーダイビングから遠ざかっていたこの数年に急激に活躍するようになった選手で、活躍はよく耳にしていましたが、お会いしたことがありませんでした。一方廣瀬選手は選手歴が約10年になりますので、2009年のバハマにも一緒に行った旧知の仲です。トークショーに参加した目的は久しぶりに廣瀬選手に会うためでした。実はこの年にバハマで開催されたVertical Blueと言う国際大会で廣瀬選手はコンスタントウェイト・ウィズフィンと言うフリーダイビングの花形種目で日本人初の100m越えと世界記録の更新という快挙を成し遂げました(世界記録はその後別の選手に更新されています)。
      久しぶりに会って、直接おめでとうと言いたいと思ったのが、このトークショーに行こうと思ったきっかけです。
       
      トークショーには定員いっぱいの人が集まっていました。こう言う機会がある時、以前は見知った顔の身内ばかりでしたが、この時は逆に知らないお顔が大半で、新しいメンバー、2人の選手のいわゆる「ファン」と言う人たちが増えているのだなと感じました。
       
      2人のトークショーの内容に感心しながら、二次会のクルージングにも参加し、さらには三次会まで行くことに。なかなか廣瀬選手と話す機会がなかったのですが、三次会の居酒屋を出たところで、そろそろ目的を果たさないと来た意味が無いと思い、世界記録更新おめでとうと言いに行きました。日本でフリーダイビングが行われるようになって20年。一番最初から見ている自分としては日本人が世界記録を塗り替える日が来たことには感慨深いものがあります。
      実は2009年の時に廣瀬選手は50mを潜っており、その時にたまたまサポートをしたのが私でした。世界記録更新時の記録は103m。2009年の倍以上の深さに潜れるようになったのですから大したものです(対して自分は2009年で記録は止まっています)。
      この時、廣瀬選手と2009年の思い出話をして、9年と言う時間の経過を感じたこともありますが、何かこみ上げてくるものがあり、目頭が熱くなりました。
      そこで不意に廣瀬選手が「まぎーさんも来年Vertical Blueに一緒に行こうよ!今度は私がまぎーさんのサポートするから。」と言うのです。

      ※「まぎー」と言うのはフリーダイビング界隈での私のニックネームです。

      Vertical Blueはフリーダイビング世界最高峰の大会です。特別な資格は必要ありませんが、実際に参加している選手は世界のトップレベルの方たちばかりで、世界選手権よりもレベルが高いのではないかと思います。いわば夢の舞台です。私もいつか行ってみたいと思う気持ちもありましたが、なかなか自分のレベルでは難しいと思い、具体的に考えたことはありませんでした。
      しかし、そこに廣瀬選手からのお誘い。まさか自分がVertical Blueに出るなんて・・・考えられない。しかも競技からはずいぶん遠ざかり、自分自身のベストな状態からも程遠い現状。無理だろう。しかし!世界記録を樹立した選手から声をかけられるなんて、なかなか無いことです。日本ではマイナー競技ですが、世界のフリーダイバーなら誰もが名前を知っている選手、廣瀬花子。大きく気持ちが揺さぶられました。
       
      翌日、東京から京都に帰った日の夜、廣瀬選手からメッセージが届きました。改めて本当に来年一緒にバハマに行こうと。そして大会の案内文も添付されていました。本当に送ってきたよ・・・。大会期間は約2週間。これまでバハマでの世界選手権で14日間、ギリシャの世界選手権で10日間日本を離れたことがありますが、Vertical Blueに参加するとなるとこれらを越えて最長の長さになります(大会が行われるバハマのロングアイランドに行くには2日間必要なので、退会前後に移動日として合計4日間をみておかなければなりません)。
      2018年のVertical Blueは7月に開催されます。京都は比較的オフシーズンとは言え、なかなかそれだけの期間、仕事を休むのは気が引けます。
      しかし、取り合えず、せっかく声をかけてもらったので、申込みだけはしておくかと思い、大会事務局に参加希望の旨をメールしました。
       
      さて、それからと言うものもの、練習に対するモチベーションがとても高くなり(そもそも練習してませんでしたが)、次の日の夜からいきなりランニングをはじめました。Vertical Blueに出場するからには「日本記録を更新するくらいの意気込みがないといけない!」と思いながらも、まずはほぼ5年の競技ブランクと病気(気管支炎)によって弱ってしまった心肺機能など、基本的な体力を取り戻すことだけを考えて、フリーダイビングの練習と言うよりは「走る」、「泳ぐ」それだけの練習を続けることにしました。
       
      正確に言うと11月28日から練習を開始しました。そこから7月14日に開幕するVertical Blueまでにどれくらい練習が出来るか考えます。
      最も大事なのは実際に海に入って練習することなのですが、通常私の所属するサークルで海での練習を再開するのは早くても5月末です。練習の開催日は週末の二日間。土日の両方に参加したとして、週2回の練習が最大ですが、なかなか毎週2日間休んで練習に参加は出来ません。そうすると、5月の最終週に1回、6月の週末が4回、7月は2週目にはもう出発となると、最大でも6〜7回しか海での実際のフリーダイビング練習は行えないことになります。
       
      競技のブランクが5年、その後は練習した回数自体少なく、一番最近潜ったのも2017年の9月ごろが最後。普通に考えれば以前の自分を越えるような目標を立てるのは無理です。せいぜい以前の自分にどこまで近づけるか・・・。
      それでも目標は高く持っておき、基礎の練習を続けました。
       
      一旦の目標として5月に千葉県の館山で開催されるインドアカップに出場することにしました。これも何年ぶりになるのか・・・。
      インドアカップなのでプールの大会です。この大会に向けて、普段の練習ではフリーダイビングの練習もするようになりましたが、思っていた以上にレベルが落ちています。前は多少ブランクがあってもそこまで変わらなかったのですが、今回は劇的にダメになっていました。ハッキリと数字(記録)に出ています。これはさすがに目標を修正するしかないかなと考え始めます。
       
      5月。いよいよインドアカップ。昔と違って知っている選手はほとんどいません。かつての選手は多くがスタッフに回っています。
      結果から言うと、1種目では見事に競技を始めてからのワースト記録。もう1種目は可もなく不可もなく、目標には届かず。
      しかし、両種目共によく言えば出来ないなりに今の普段の練習の通りの数字が出たので、悪くもないかと割り切りました。
       
      5月末になるといよいよ海での練習がはじまりました。
      シーズンのはじめは体が水圧に慣れておらず、いきなり深く潜ることは出来ません。また、水温も低いためにウェットスーツなどは厚手のものを重ね着したりするので、動きづらく、正直あまり練習になりません。
      また、今年は練習器材の改修の関係で、前半の練習内容に制限があり、想定していたよりもさらに浅い深度までしか潜れませんでした。
      結局バハマへ出発するまでに潜れたのは5回で、最大深度は30mでした。
       
      もうこうなったらジタバタしても仕方ありません。自分に出来ることをするだけです。
      Vertical Blueに行けるだけでも色々な人たちに感謝です。また、一緒に参加する日本人選手の世界レベルの活躍を目の前で
      見られることも幸せです。
       
      導入部分がすっかり長くなってしまいましたが、次回より旅行記のはじまりです。
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      【2018.08.01 Wednesday 11:51】 author : 北原達馬
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